こんにちは、富永です。
長期投資と同じくらい大切なことに「分散」という言葉があります。
「いったい、分散って何?」という方のために解説したいと思います。
投資で「分散」というと2つの分散があります。
・資産の分散
・時間(タイミング)の分散
・時間(タイミング)の分散
資産の分散とは
投資をする場合、主に株、債券、リート(不動産)などに投資します。
またその中でも日本や外国など国によっても投資対象を分ける場合があります。
そうやって違う資産に分散してリスクを分散させます

投資の世界では、
「すべての卵を1つのカゴに入れるな」と言われます。
その場合、もしも落としてしまったら全部割れてしまうからですね。
仮にいくつかのカゴに分散して入れておけば、1つのカゴを落としまっても他のがごは助かります。
その卵を育てればやがて親鳥になり、また卵を生むことができますね。
時間(タイミング)の分散
投資初心者がまとまった資金を一気に投資した時、直後に下落して投資をやめてしまうということがあります。
リーマンショックの時に多くの人を見てきました。
しかしその後株価は回復し大きく成長しています。
投資をやめてしまうとそこで負けてしまうんですね。
そういうことがないように、時間を分散します
同じ金額を毎月コツコツ積み立てることで、価格が高い時には少なく買い、下落した時には安くで多く仕入れることができます。
そうして、高値掴みしてしまうことを防ぐことができるんです。
・分散は対象資産を分けることとタイミングを分けることが重要
・資産は分けてリスクを減らすのが鉄則
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