こんばんは
株式会社LongLifeの富永です。
老後の資金を準備するためにはコツコツ貯めることが大切ですが、もう1つとても大切なことがあります。
それは「複利」を利用することです。
みなさんが銀行にお金を預けると利息がもらえますが、利息のつき方には2種類のつき方があります。
「単利」と「複利」の2種類です
例えば銀行に1万円預けた時に金利が5%だと1年間で500円の利息がもらえ、翌年にもまた500円がもらえます。
預けた元本に利息がつくからですね。
10年間で15000円になります。
これが「単利」です
同じように銀行に預けても「複利」だとどうなるでしょうか?
1年後は同じように500円の利息がつきますが、2年後からは違ってきます。
2年後には元本と利息の500円を合わせた10500円に利息が着くので525円の利息がつきます。
10年経つと10000円が16288円になっています。
預け方の違いで大きく差が出てくるんですね。
これが1000万円だったらどうでしょう
10年で100万円以上の差になります。
20年後を計算してみると、なんと600万円以上の差が出てしまうのです。
このように知っているか知らないかだけで将来の資産が大きく違ってくるんです。
とはいえ現在の銀行金利はせいぜい0.001%で複利で運用したところでたいして複利効果はありません。
では、どのようにしたら複利の効果を得ることが出来るのか…
近々、公式LINEで公開したいと思います。
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