成人の定義が140年ぶりに改正、これから注意することは?

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こんにちは、富永です。

来年の話しですが、2022年4月から、成人の定義が見直されます。

これまで、20歳だった成人が18歳になります。

約140年ぶりの見直しだそうです。

様々な契約が親の同意なしで結ぶことができます。

一方で、未成年としての保護の対象から外れるので、注意が必要ですね。

メリットとしては、

・スマホの契約
・金融機関の口座開設
・10年間有効のパスポートの作成

などがあります。

一方で、


・クレジットカードの作成
・ローンの契約
・賃貸住宅の契約

が可能なのです。

メリットでもありますが、こちらは十分に注意が必要ですね。

過去には、若者に儲け話をして、運用資金としてローンを組ませる、などの手口を使った業者もいたようです。

今後は、そんな18歳の新成人を狙った、悪徳業者が増えてくるような気もします。

短期で、大きく儲ける、元本保障はありません。

そんな話は、成人していたとしても家族に相談した方が良さそうですね。

ということは、反対のことをすると着実に資産形成ができる、ということですね。

長期で、コツコツと、適正なリスクを取る。

こちらを実践すれば、効率的に資産が増えていきますよ。

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